ファヴォラ
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過去最高の年に造られた特別キュヴェ

ダリオ・プリンチッチ

ファヴォラ

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750ml

2016

白(オレンジ)

ダリオが考える最高のワイン!

6品種混醸、良年のみ生産

ソーヴィニヨン、フリウラーノ、シャルドネ、リボッラ、マルヴァジア、ピノ・ビアンコの6 種類。

全ての葡萄を一緒に開放発酵樽で発酵、マセラシオン30日間。熟成はオスラヴィアの森のオークから作った大樽で36ヶ月間。

>>  ファヴォラのストーリー

それは2008年。フリウリ・コッリオ地方の多くのワイナリーが苦しんだ本当に酷い天候だった年。夏は来ず、雨によりカビが蔓延。ベト病が一気に広がりました。

家族総出で奮闘するも、全体の80-90%のブドウを失ってしまいます。その中から6品種の健全なブドウを大切に選別しました。単一品種でのワイン造りを諦め、その6品種のブドウを一緒に発酵させ、地元のオークから造った大樽で熟成。

このワインが『ファヴォラ 2008』

ファヴォラとは空想やおとぎ話を意味する言葉。収穫前は絶望的だったワイン造りが、2800本ものワインが出来上がったことで「ファヴォラ」と呼んだのです。

そして、フリウリでは過去最高の年と言われる2016年!!

2008年と同じように全ての品種を使用した「ファヴォラ」を造ること決めました。

語らずとも、どんな偉大なワインに仕上がったのか想像できますね。

ダリオにとって、「ファヴォラ」は最高のワインなのです!!

 ※6/16(水)出荷開始です。

濃厚な果実と旨味!長い余韻!

ダリオの最高傑作だけに濃厚で健全な果実感が口中で弾け、旨味爆発!噛めるような液体は飲み込んだ後も口中に長く長~く残ります。

ライトボディ フルボディ
フレッシュ 複雑
酸味 甘味
タンニン弱 タンニン強
品種 ソーヴィニヨン、フリウラーノ、シャルドネ、リボッラ、マルヴァジア、ピノ・ビアンコ
VIN 2016
白(オレンジ)
醸造・熟成 オスラヴィアの森のオークから作った大樽で36ヶ月間

WINERY

生産者情報

ダリオ・プリンチッチ

長期マセラシオンでも人なつっこい『トレベツ』

オスラヴィアの代名詞ともなった長期マセラシオンによるオレンジワイン。その中でもダリオのワインはその人柄を表 すように人なつっこく華やかな味わい。

 

スタンコ・ラディコンに学んだ

世界的にも「オレンジワイン」として人気となった「コッリオ」。有名生産者が揃うが「ダリオ・プリンチッチ」の ワインはその中でも個性的。 「ヨスコ・グラヴネル」の親友であり、「スタンコ・ラディ コン」「ラ・カステッラーダ」の「ニーコ」とは同級生。仲 良しの造り手達は歴代ワイン造りの家系。 「ダリオ・プリンチッチ」は違った。若い頃は近隣のレ ストランやホテルに食材や「グラヴネル」「ラディコン」 のワインを卸す仕事をしていた。

『サラミ、チーズ、ワイン。地元の職人の美味し いものだけを扱っていた。美味しいものを知ること はワイン造りで最も大切』

友人の造り手達のワインが人気になっていく中、ワイ ン造りへの情熱を抑えられず、1993 年にワイン造り を開始する。

『栽培、醸造の技術的なことの多くはスタンコ・ラデ ィコンから教わった。彼のワインが一番好きだったし、 一番シンプルだったから』

コッリオの人気生産者の中で最も歴史の浅い造り手 だが独特の個性で今や大人気となっている。

 

マセラシオンは短く変更

10 年間ワインは全く売れなかった。「ラディコン」や 「ラ・カステッラーダ」、「グラヴネル」が世界的に注 目を集める中、彼等は経営するバールで自分のワイ ンを販売していた。

『ダリオ・ビアンコとロッソは余ったワインをブレンドし たもので、元々自分の店で提供していた』

彼等のワ インを早くから理解し、応援してくれた日本の為に閉 店した今でも日本とベルギーの為にダリオ・ビアンコ とロッソを造り続けている。 2004 年、自然なワインの造り手達が開催している試 飲会「ヴィッラ・ファヴォリータ」で「ビアンコ・トレベツ」 が注目を集める。

『トレベツはマセラシオンをした白ワインなのに華や かで女性的。他の造り手のワインと比べて全く違っ た個性を持っていた』

彼等のワインはマセラシオンをしても、果実のピュア さやジューシーさが残っていてシリアスすぎない。 飲み手を楽しくさせる美味しさがある。最近のダリオ のワインは更に軽やかさが増している。

『マセラシオンを少し短くして品種個性を感じられる ようにした。昔の自分のワインは重すぎた。華やか で楽に飲めるワインが理想』

ワイン造りはスタンコ・ラディコンに教わった。しかし、 ラディコンとは全く違うワイン。ダリオの人柄を表すよ うにチャーミングで近寄りやすい。

『スタンコのワインは大柄で屈強な男という感じ。僕 等のワインは柔らかい女性のようなワイン。人がワ インを造るから』

 

軽やかさと旨みの両立

畑は「コッリオ」の丘の中腹、自宅周辺に所有。20 年以上、一切化学薬品を使用していない。

『3 年に 1 回程度堆肥を撒く位で何もしなくて大丈 夫。下草と葡萄枝が肥料になる』

この地域特有の「ポンカ」と呼ばれる石灰岩が特徴。 白亜紀初期~第三紀漸新世の泥岩や粘土土壌。 「コッリ・オリエンタリ・フリウリ」よりも古い土壌。 醸造はシンプル。収穫した葡萄は木製の開放発酵 桶に投入。自然酵母のみで発酵。区画毎に分けて 発酵させる。 温度管理はしない。発酵温度が 32 度を超えるよう ならば冷房をかけて対応。マセラシオンは果皮の状 態を見ながら調整

『暑く完熟した素晴らしい年、2011 年のリボッラで 2 週間のマセラシオン。熟度の悪い年はえぐみが出 るので短めにする』

熟成は古い木樽。フィルタリング、清澄も行わない。 ワインが良い状態になったらアッサンブラージュして ボトリング。 この時に極少量(20mg/L 程度)SO2 を添加する。

⇒"Dario Princic" ワイナリーWebsiteはこちらから!