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ロザベッラ
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フレッシュ&フルーティーロゼ

G.D.ヴァイラ

ロザベッラ

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750ml

2019

イタリア/ピエモンテ

ロゼワイン

60%ネッビオーロ、20%バルベーラ、20%ドルチェット。

各畑の若い樹を使用。通常より早い収穫でフレッシュさ、アロマティックさ、リンゴ酸を残して収穫し、2~3時間のマセラシオンを経てステンレスタンクで発酵。発酵温度は24度以下でフレッシュさを失わないように調整。

ノン・マロラクティック。フレッシュさが重要なので春を迎える前にボトリング。

華やかなエチケットのイメージそのもの

美しい薄ピンク色、バラの華やかで妖艶な香りが広がる。味わいはフレッシュで軽やか、魚介やトマトを使った軽い前菜などと相性が良い。

ライトボディ フルボディ
フレッシュ 複雑
酸味 甘味
タンニン弱 タンニン強
生産者 G.D.ヴァイラ
品種 ネッビオーロ、バルベーラ、ドルチェット
生産地域 イタリア/ピエモンテ
VIN 2019
受賞歴 test
ロゼワイン
醸造・熟成 2~3時間のマセラシオンを経てステンレスタンクで発酵
アルコール度数 12%

WINERY

生産者情報

G.D.ヴァイラ

●すみれの香がする畑『ブリッコ・デレ・ヴィオーレ』●

バローロ村の代表的造り手で、多くの醸造家がここで学んで独立していった。アルド氏は多くの造り手から先生と慕 われる醸造家であり人格者。現在では息子のジュゼッペも醸造に参加。

86年の雹害が転機

現当主「アルド・ヴァイラ」と「ミレーナ」は穏やかでピ エモンテは勿論、他の産地の造り手からも慕われる 人格者。醸造や栽培の経験を若い世代に伝えるこ とにも力を入れていている。 現在は息子の「ジュゼッペ」が醸造を担当。「イシド ロ」が栽培担当としてカンティーナに参加し、家族経 営を続けている。 「アルド」の父はワイン造りを仕事とせず、アルバで働 いていた。「アルド」は醸造学校を卒業後、お爺さん が所有していた僅か0.3haの畑と樽の鉄枠だけを相 続してワイン造りを開始する。

『転機は不況下の 1986 年。雹害で全ての畑が壊 滅的な被害を受けた。多くの造り手が廃業したが、 僕は借金をして畑を買い増した』

この判断で「アルド」はバローロ村の重要な畑「ブリッ ク・ヴィオーレ」「フォッサーティ」「レ・コステ」等最良 の畑ばかりを所有している。

 

伝統派でなく現代派でもない

彼等はワインが美味しいのは当然と考える。その上 で安全で清潔でなくてはいけない。そして、美しいも のでなければならない。

『リンゴジュースを飲めばリンゴの味。他の味は必要 ない。バローロを飲めばネッビオーロの味だ。樽由来 の甘味、タンニン、香は必要ない』

タンク内で全ての葡萄が一斉に発酵を始めることが 重要。ジュースの部分は酸化とバクテリアに侵され、 葡萄以外の香で出てしまう。 彼等のバローロは均整の取れた酒質。素直にフル ーツを感じさせる。熟成と共に妖艶さを増していくが、 ネッビオーロらしさは薄れない。

『僕等は伝統派だが、革新的でありたい。だから毎 年 100 種以上の発酵を行い、最適の発酵を試して いる。醸造は毎年変わる』

ネッビオーロはカベルネやメルローと違い果汁自体 に「アントシアニン」を含まない。

『香味成分は果皮に多い。だからフォラトゥーラ(櫂 入れ)が大切。櫂入れで果皮にアルコールが染み 香味成分を抽出する』

高樹齢の葡萄は小粒なので果皮比率が高い。高樹 齢であれば過度な抽出は粗さをだしてしまう。櫂入 れも半分程度で果帽をぬらす程度。強く動かしては いけない。 「ブリッコ・デッレ・ヴィオーレ」は樹齢 50 年を超える。 マセラシオンは25日間と長いが、櫂入れは他のバロ ーロの半分程度となっている。

『ブリッコ・デッレ・ヴィオーレはミケとランピアだけの 50 年樹。寒い畑なので名前の通りスミレの香が出 る。強く櫂入れすると繊細な香は消えてしまう』

 

マルセル・ダイスから移植

彼等は様々な挑戦を続けている。「アルド」の醸造 学校の卒業論文は「白ワインのマロラクティック発 酵」だった。そして、当時憧れていた品種リースリン グを植樹した。

『友人マルセル・ダイスの 100 年以上の畑から無作 為に取った色々なアルザス・クローンとドイツ・クロー ンを混植してみた』

単一のクローンでは複雑味がでないことをマルセル・ ダイスは知っていた。だから彼の畑は色々なクローン が混植されている。

畑はセッラルンガの近く。岩盤の上にある畑で石 灰が強くネッビオーロには痩せすぎている』

当初、全く売れなかったというリースリングは今では ランゲ地方だけで 14 もの造り手がリリースする人気 品種となった。 ヴァイラは全ての品種が素晴しい。中でも「ドルチェ ット」は秀逸。通常、ドルチェットは低価格なので収量 を多くしがち。だからヴェジタルな風味がでる。

『通常、収量が落ちるので 30 年程度で抜かれるが コステは 50 年、フォッサーティも 30 年と高樹齢。チ ェリーやスミレの香』

「ドルチェット・コステ・エ・フォッサーティ」はバローロ のクリュ「コステ」と「フォッサーティ」に植えられた贅 沢なドルチェット。ヴェジタルなニュアンスは全く無く、 「アルド」曰く卵料理にも合わせられる。

⇒"G.D.Vaira" ワイナリーWebsiteはこちらから!