こんなワインです
◆クレマン・ユベール・エ・クリスチャン・ブリュット・ナチュール
ユベールとクリスチャンによる酸化防止剤無添加のクレマン。品種はなんとピノ・グリが主体。果実感と甘い香だが、しっかりドライで引き締まった味わいになっている。日常の食事に無理せず寄り添ってくれるようなスパークリング。
クリスチャン・ビネールやステファン・ヴァンワルド等、アルザスの自然派生産者が共同で立ち上げたプロジェクトが「レ・ヴァン・ピルエット」自分達のドメーヌではできない挑戦的な取組みで少しアヴァンギャルドで楽しいワインを造り出している。
>>生産者:レ・ヴァン・ピルエット
>>生産地:フランス/アルザス
>>品種:ピノ・グリ
>>参考上代:3,740円(税込)
◆ラ・キュヴェ・ド・シャ
モルゴンとブルイィにある2.5haの畑で1945年に植樹された。一時期はジュール・シュヴェ氏が所有していた。自然派の造り手達にとって歴史的な畑でもあります。軽やかでジューシー。赤系果実に少しカシスのような旨味が入り、満足度の高いボジョレー。
故マルセル・ラピエールの奥様、マリーとマルセルの友人、シャヌデが共同で所有するのが「シャトー・カンボン」。偉大なワインと言うより、毎日の食卓で活躍する日常酒を最高のクオリティで造ると言うのがコンセプトなだけに毎年最高の飲み心地。
>>生産者:シャトー・カンボン
>>生産地:フランス/ボジョレー
>>品種:ガメイ
>>参考上代:3,300円(税込)
◆ノジオラ・ヴィニェーティ・デッレ・ドロミティ
手で軽く破砕して、果皮ごとアカシアの木樽で発酵開始。野生酵母のみ。マセラシオンは7日~14日。アカシアの樽のハチミツのような香とノジオラのナッツのような香ばしさ。しっかり旨味があり、ミネラル感もある。
トレンティーノの山奥、サルケ渓谷で昔ながらの果皮浸漬を施したノジオラを復活させたのが「サルヴェッタ」。当主フランチェスコは税理士として働いていたが、父ジャンカルロの伝統的ワイン造りの経験を活かしてサルヴェッタを立ち上げた。
>>生産者:サルヴェッタ
>>生産地:イタリア/トレンティーノ・アルト・アディジェ
>>品種:ノジオラ
>>参考上代:3,630円(税込)
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