ジャコモ・コンテルノ

誰もが憧れる偉大な造り手!!

ワインの王がバローロならば、バローロの王はジャコモ・コンテルノ

 

18世紀から栽培農家を続ける家族経営ワイナリー。
1900年代、初代ジャコモ・コンテルノ氏が銘醸地モンフォルテ ダルバにワイナリーを創業。

以来、力強く長寿な古典派バローロを造った『伝説』として語り継がれています。ランゲの地をバローロの名産地として変えたのは、まさしくジャコモ・コンテルノでしょう!

当初、モンフォルテダルバとセッラルンガの条件の上質なブドウを購入して造っていましたが、1970年代にセッラルンガの丘陵地の南にある偉大なクリュ「カシーナ・フランチャ」を購入。

4年熟成の「バローロ ”カシーナ・フランチャ”」、カッシーナ・フランチャの最も優れた区画、且つ彼が満足する年にしか造らない「バローロ "モンフォルティーノ”」。

ジャコモコンテルノの桁外れの品質により、別格の存在として世界中の愛好家から神のように崇められています。