ワイナリー

  • メゾン・レノ(レノ・パカレ)

    パカレやラピエールの系譜を継ぐ新世代 フィリップ・パカレの長男が 2023 年に独立。父やクリストフ、マチューたちから影響を受けるシャサーニュ・モンラッシェの共有ワイナリーで行う、自然なワイン造り ❖フィリップ・パカレの息子❖ ナチュラル・ブルゴーニュといえば必ず名前が上がる造り手のひとり...
  • シボーナ

    蒸留所登録 No.001『最古の蒸留所』 その安定した品質と歴史で人気のグラッパ醸造所シボーナ。ヴィナッチャを提供する造り手達からの信頼も厚く、優良生産者のヴィナッチャを手に入れている。 ❖イタリア最古の蒸留所❖ ピエモンテにおける蒸留酒の歴史は古い。1443年に この地域の税関書類に蒸留酒...
  • アラリック

    100%オーガニック・クラフトビール 元ソムリエが造り始めた100%オーガニック素材のナチュラル・クラフト・ビールヴァン・ナチュールの造り手の間で大流行中! ❖ベジエの軟水❖ 長く有名レストランでソムリエとして働いていたセバスチャン。徐々にヴァン・ナチュールに傾倒していきます。その中で自然な...
  • アンドレア・アリチ

    高地・ノンドサージュ、注目の『フランチャコルタ』 アルプス山脈の岩盤から産まれるシャンパーニュのような酸味と硬質感熟成し旨味を引き出しリリース、フランチャコルタの新時代 ❖石灰岩版上の畑❖ フランチャコルタの東端「グッサーゴ」は400年のワイン造りの歴史がある。丘陵地なので歴史的にスティルワ...
  • オロール・バシュレ

    マランジュの名門バシュレ家の畑を継承 代々バシュレ家が守ってきた畑を相続し、今や入手困難な人気アペラシオンを所有真っすぐで伸びやかな酸を感じる、ピュアでエレガントな味わい ❖マランジュに続く名家❖ 当主オロールは若干30代。マランジュを代表する造り手であったベルナール・バシュレを祖父に持ち...
  • モヴィア

    スロヴェニアのテロワールワインを牽引する老舗  ❖300年の歴史ある農園❖ モヴィアの農園の歴史は1700年までさかのぼる事が出来ます。1820年にモヴィア家の娘がクリスタンチッチ氏と結婚し、今のワイナリーが始まりました。モヴィア家は第二次世界大戦中、ナチス軍からのユーゴスラビア解放に対す...
  • ラ・ショーム・デ・リー

    注目産地!オート・コート・ド・ボーヌの新星 ❖若者二人による自然なワイン造り❖ 2021年にマルゴーとロタールという若い二人によって創設されたばかりの「ラ・ショーム・デ・リー」!彼らが本拠地として選んだのはオート・コート・ド・ボーヌ、ボービニィ村エヴェル。サン・トーバン村から北に数キロの...
  • カミルッチ

    ノン・マロラクティック、ノン・ドサージュのピュアさ ラ・ヴァッレから独立し、有機栽培で葡萄の質を高めるフランチャコルタでは珍しいノン・マロラクティック、ノン・ドサージュで究極のピュアさを ❖東フランチャコルタ❖   シャンパーニュに遅れる事、30年。フランチャコルタでも個性的なレコルタ...
  • ヴィニ・シルト

    人気産地になる前の祖父のエトナワイン 祖父が残した樹齢100年越えの古い畑を修復エトナDOCを目指すのではなく、祖父の造っていたワインを目指す ❖祖父の畑を修復❖ 世界中から注目を集めるエトナ。大手、ドンナフガータやプラネタも進出、アンジェロ・ガイアもイッダを設立し、人気ワイナリーが目...
  • テラッツェ・シンギエ

    絶滅危惧品種ルマッシーナの復活 リグーリア、サボナ地区の3つの丘にしか残っていないルマッシーナの個性を残す為山奥に残された100年前の畑を修復してルマッシーナの理想郷を作る ❖リグーリアの独自性❖ 急斜面に石垣を組んで作られた段々畑は生産効率が悪い上、交通の便も悪く、徐々に葡萄畑は耕作...
  • ラ・ペルディダ

    ヴァルデオラスの山奥32の畑からスペイン最高峰のワイン 平野部で行われる工業的ワイン造りが主流となりつつあるガリシアで荒廃した山奥の葡萄畑を修復、昔のクローンを活かし、本来のヴァルデオラスの個性を目指す ❖山奥の島のワイン❖ スペイン北西部、ガリシアは降雨量がスペインで最も多く、年間を通...
  • アントニオ・ベルナル・オルテガ

      葡萄栽培農家が共同で造り始めたパロミノのスティルワイン 葡萄栽培農家がシェリーの大手生産者への葡萄販売を止め、ワイン造りを開始 サンルーカ・デ・バラメダの純度の高いアルバリサ土壌の塩味 ❖葡萄栽培農家❖   世界中でシェリーの消費量は激減していて、ヘレスの葡萄畑では耕作放棄さ...