ワイナリー

  • カミルッチ

    ノン・マロラクティック、ノン・ドサージュのピュアさ ラ・ヴァッレから独立し、有機栽培で葡萄の質を高めるフランチャコルタでは珍しいノン・マロラクティック、ノン・ドサージュで究極のピュアさを ❖東フランチャコルタ❖   シャンパーニュに遅れる事、30年。フランチャコルタでも個性的なレコルタ...
  • ヴィニ・シルト

    人気産地になる前の祖父のエトナワイン 祖父が残した樹齢100年越えの古い畑を修復エトナDOCを目指すのではなく、祖父の造っていたワインを目指す ❖祖父の畑を修復❖ 世界中から注目を集めるエトナ。大手、ドンナフガータやプラネタも進出、アンジェロ・ガイアもイッダを設立し、人気ワイナリーが目...
  • テラッツェ・シンギエ

    絶滅危惧品種ルマッシーナの復活 リグーリア、サボナ地区の3つの丘にしか残っていないルマッシーナの個性を残す為山奥に残された100年前の畑を修復してルマッシーナの理想郷を作る❖リグーリアの独自性❖ 急斜面に石垣を組んで作られた段々畑は生産効率が悪い上、交通の便も悪く、徐々に葡萄畑は耕作放...
  • ラ・ペルディダ

    ヴァルデオラスの山奥32の畑からスペイン最高峰のワイン 平野部で行われる工業的ワイン造りが主流となりつつあるガリシアで荒廃した山奥の葡萄畑を修復、昔のクローンを活かし、本来のヴァルデオラスの個性を目指す ❖山奥の島のワイン❖ スペイン北西部、ガリシアは降雨量がスペインで最も多く、年間を通...
  • アントニオ・ベルナル・オルテガ

      葡萄栽培農家が共同で造り始めたパロミノのスティルワイン 葡萄栽培農家がシェリーの大手生産者への葡萄販売を止め、ワイン造りを開始 サンルーカ・デ・バラメダの純度の高いアルバリサ土壌の塩味 ❖葡萄栽培農家❖   世界中でシェリーの消費量は激減していて、ヘレスの葡萄畑では耕作放棄さ...
  • ラ・カ・ノヴァ

    唯一残る農家の地酒『バルバレスコ』 自宅下に造られたカンティーナはステンレスの発酵槽と伝統的大樽、垂直式プレスだけというシンプルなもの。特別なことは何もなく、代々家族で行ってきたワイン造りを続けていくだけ。 ❖農家のバルバレスコ❖   「バルバレスコ」の町に近い「モンテステファノ」の...
  • マリオン・ペルスヴァル

    シャムリー村に残っていた古代クローンのムニエ クレモン・ペルスヴァルの下で3年間働き、学んだ従妹マリオンが独立相続した畑には樹齢の高い古いクローンのムニエが多く残っていた   ❖新たなペルスヴァル❖ 一気に人気ヴィニュロンの仲間入りを果たし、今や世界中で手に入らないシャンパーニュと...
  • オーギュスタン

    ワインを生き物として捉えればワインは変わる モストの情報(DNA)を殺さずに、そのままワインに移していく事が自然なワイン造り他のシャンパーニュとは全く違う世界観で新しいシャンパーニュの可能性を感じさせる ❖良心のワイン造り❖ 『クール・ヴィキュルトゥール。畑、葡萄樹を感じ、理解し、ビオ...
  • ピエロ・ブッソ

    アルベッザーニを代表する老舗 ブルーノ・ジャコーザのトップ・キュヴェ、サント・ステファノで有名なアルベッザーニの代表的造り手。よりナチュラルで人為的介入を排除し、よりクラシックな造りに回帰し進化 ❖重要な畑アルベッザーニ❖ 『カステロ・ディ・ネイヴェ、そして、ブルーノ・ジャコーザが...
  • ガブリエルズ・ワイン

    元修道士が修道院クヴェヴリワインを今に伝える ❖元修道院が造る修道士のワイン❖   ガブリエルは、6 世紀のシオ・ムグヴィメ修道院に 27 年間住んでいたキリスト教の修道士です。 そこで彼は作農物を育て、伝統的ワイン造りを学びました。 その後、彼は幼少期を過ごした家に戻り、修道院で学...
  • ゲロヴァニ

    標高1,200mの高地でのクヴェヴリ醗酵 ❖修道士ガブリエルに学ぶ❖   ジョージアの伝統で、家庭でワインを造っていたアカキ。弁護士を仕事としていましたが、2006年、興味本位でガレージでのワイン造りを開始。その後、修道士のガブリエル(後述のガブリエルズ・ワイン当主)...
  • ナフェリ

    ナフェリはジョージア語で「大事にする」を意味 ❖ジョージアの伝統と世界の嗜好とのバランス❖ ナフェリは代々受け継がれて来た家族の伝統である葡萄栽培とワイン醸造を受け継いだ兄、レヴァンと弟のジョルジの2人が昇華させ、ワイナリーとして2018年に創業されました。歴史の浅いワイナリー...