こんなワインです
イタリアの3つの地域のネッビオーロ。
土地の違いが顕著に出ているので是非飲み比べて頂きたい3本です！
◆ヴァルテッリーナ・スペリオーレ・ヴァルジェラ・コスタ・バッサ
1973 年に「サンドロ」が実家のワイン造りを事業として本格化、設立したのが「サンドロ・ファイ」。 ヴァルテッリーナの歴史「アール・エ・ペペ」の親戚にあたる一家で重要な畑を所有していることでも有名。
>>生産者：サンドロ・ファイ
>>生産地：イタリア／ロンバルディア
>>品種：ネッビオーロ
>>参考上代：3,300円（税込）
◆バローロ・ブリッコ・ボスキス
カスティリオーネ・ファレットらしいとてもバランスの取れたバローロ。タンニンは細かく、美しい酸とミネラル感。少しの果実感と大きな骨格。バローロとして必要な要素、全てを持っている。今飲んでも美味しいし、20年熟成させても楽しめる。
1970年代にバローロで初めて有機栽培を導入した老舗「カヴァロット」。
バローロのど真ん中、カスティリオーネ・ファレットのブリッコ・ボスキスの丘をほぼ1社で所有している。伝統的造り手として必ず名前が挙がる名手。
>>生産者：カヴァロット・ブリッコ・ボスキス
>>生産地：イタリア／ピエモンテ
>>品種：ネッビオーロ
>>参考上代：11,000円（税込）
◆ロッソ・ドゥエコルヴィ
モンフェッラートの太陽をしっかり浴びているので完熟度が高く、少し甘みを感じるくらい。タンニンも甘く、口中を乾かす事はない。果実のしっとりとした美味しさ、適度な酸が若い内から楽しめる。地酒的な素朴な美味しさ。
ピエモンテの南、モンフェッラートで自然なワイン造りを始めた「ゴネッラ」。ワイン造りの先生はラ・ストッパのジュリオ・アルマーニ。それだけに極端に自然んと寄り添ったワイン造りを実践している。手作り感溢れる地酒。
>>生産者：ゴネッラ
>>生産地：イタリア／ピエモンテ
>>品種：ネッビオーロ
>>参考上代：3,570円（税込）
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