ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019
ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019
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アリゴテは薄くて酸っぱい!ではない

ジャン・フルニエ

ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019

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生産地 フランス/ブルゴーニュ
品種 95%アリゴテ、5%ムロン・ブラン
ヴィンテージ 2019
種類 白ワイン
容量 750ml

ふくよかな果実と丁度良い酸

柑橘や青リンゴのフレッシュで爽やかな香りが広がる。アリゴテらしくしっかりとした酸があるが尖っておらず、ふくよかな果実も感じられる。幅広い食事に合い、日本食とも相性が良い。酸っぱいアリゴテが苦手という方にもおすすめ!

ライトボディ フルボディ
フレッシュ 複雑
酸味 甘味
タンニン弱 タンニン強

こんなワインです

1921、1945年に植えられた古いアリゴテのみを使用。
ステンレスタンクにて発酵を始め、途中で半分は木樽(600L,350L)に移して、そのまま発酵を継続。熟成もそのまま50%ステンレス、50%木樽で12ヶ月。軽くフィルターをかけボトリング。

ジャン・フルニエのワイン

  • マルサネ・ブラン・クロ・デュ・ロワ 2021

    ジャン・フルニエ

    フレッシュで綺麗な酸と心地よい果実感

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    ¥9,020
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  • マルサネ・ルージュ・ピュール・ポ2018

    ジャン・フルニエ

    年間生産量500本のみの特別なキュヴェ!

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  • マルサネ・ロゼ 2021

    ジャン・フルニエ

    チャーミングでピュアな味わい

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  • ブルゴーニュ・アリゴテ・シャン・フォレ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2019

    ジャン・フルニエ

    アリゴテは薄くて酸っぱい!ではない

    通常価格
    ¥3,960
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  • マルサネ・ルージュ・レ・ロンジュロワ2020

    ジャン・フルニエ

    豊かな果実感と可愛らしい酸

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    ¥7,920
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    ¥7,920
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WINERY

生産者情報

ジャン・フルニエ

次世代マルサネの注目株であり最古の造り手

ビオロジックながら正確で計算されたワイン醸造で毎年安定したクオリティ
アリゴテの本来の個性を守る為、シルヴァン・パタイユと共にレ・アリゴトゥールを設立


❖衰退したマルサネ

 

『マルサネには元々ガメイが植えられていたが、クレール・ダユによってピノ・ノワールに植え替えられ成功しました。元々はブルゴーニュで最も高品質な産地の1つだったのです』
大都市ディジョンに近かったマルサネでは70年代、ワイン造りを止め、ディジョンに働きに出てしまう農家が激増します。畑は放棄されていきました。
『その畑を大手が購入し、ディジョンのレストランで提供する為の安価なワインを造り始めた事で、マルサネの名声は一気に落ち込んでしまった』
ディジョンの発展と共に、マルサネは銘醸産地としての地位を落とします。増え続けるディジョン市民に提供するロゼと薄い安価な赤ワインの産地に成り下がっていきました。2000年代に入り、マルサネで若い世代へと代替わりが進むとシルヴァン・パタイユ等、同世代の若手が同時多発的に高品質なワイン造りを開始。時代は動き出します。
『マルサネの新しい時代が始まった。その中で強く輝き、中心にいる才能溢れる造り手がジャン・フルニエだ』と重要な評価紙の1つであるベタンヌ・エ・ドゥソーヴは称えます。マルサネに足りなかったのは優れたテロワールではなく、高い意識を持った作り手だったのです。マルサネのテロワールは他の村に劣ることなく、素晴らしい個性でした。


❖マルサネ最古の造り手

17世紀、ルイ13世の時代にマルサネで唯一葡萄栽培家としてブルゴーニュの文献に名前が残っているのがフルニエ家。マルサネの老舗で、マルサネの重要な畑を所有しています。
『マルサネ最古の造り手と言われ、古い歴史があるのでマルサネを代表するクロ・デュ・ロワやロンジュロワ等の優れた畑を所有する事ができている。所有畑は約17ha』
現当主はローラン・フルニエ。2003年に父親、ジャンからドメーヌを引き継ぎます。この年からビオロジックへの転換を開始。2008年には全ての畑で有機認証を得ています。
『マルサネでは珍しく、父親の時代1993年から有機栽培が導入されていた。また、父は早くから古樹の可能性を理解していたので80年を超える樹も残されていた』
所有畑の内10haの葡萄樹は樹齢40年を超えています。平均樹齢が常に40年以上の状態でいられるよう、大規模の植え替えは行わず、できる限り古い樹を残します。
『アリゴテの啓蒙をする団体レ・アリゴトゥールを友人、シルヴァン・パタイユと共に立ち上げ、作付面積が減り続けているアリゴテの復活を目指しています』
アリゴテは、ピノ・ノワールとグエ・ブランの交配種で、畑の個性を表現できる高貴品種です。20世紀に虐げられ、新たに植樹される事はほぼありませんでした。
『平地の多産型クローンは薄っぺらのアリゴテになる。良いクローンの古樹を斜面に残し、収量制限して黄金色まで待って収穫すれば、アリゴテは偉大なテロワールワインになる』


❖独自の理論

最近の変化は「グイヨ」から「コルドン・ロワイヤル」への切り替え。時代と逆行するようだが、葡萄樹にストレスを与えずに収量を制限する手法としてはベストと考えています。
『グイヨでは、しっかり摘芯を行うけど、僕は摘芯によって葡萄樹が弱ると考えている。摘芯をしないで自然に樹勢を落として収量を制限できれば葡萄樹は健全でいられる』
コルドン・ロワイヤルで樹勢を抑え、摘芯を行わないことで成長期の葡萄樹のストレスを減らす。昔は積極的に行っていた摘果(ヴァンダンジュ・ヴェール)さえもほとんど行わない。畑の特徴に合わせて全房の比率を調整。果梗を使うと僅かに空気が入り込み、バクテリアの繁殖が起こりえるが酸化防止剤は一切使用しません。
『ビオロジックを導入したことで酵母が強く、発酵の炊き付けも早くなった。モストの期間が短くなったので亜硫酸無添加で全房発酵が可能になった』
酸化防止剤を使わない醸造の為、グラヴィティシステムも導入。ポンプを使わない事でワインは空気と触れないし、圧力によるストレスも受けずに済むのです。ピノ・ノワールの発酵は木樽。使用する木樽は228Lの伝統的ブルゴーニュ樽ではなく、大きめの600Lの「ドゥミ・ミュイ」と「シガール」と呼ばれる350L樽。
『側板の厚さは40mm以上が理想的な酸素供給量。600Lと350L樽はワインが樽と触れあう面積が最適。バリックは木に触れる面積が多過ぎる』
区画毎に非常に細かく分けて醸造する事で全房比率や樽の使い方、発酵温度まで細かくコントロールしている。ワインは彼の正確さをよく反映した素直な味わい。
■マルサネ・トロワ・テール・ヴィエイユ・ヴィーニュ
樹齢60年のピノ・ファンの古樹3区画のアッサンブラージュ。小粒で凝縮した葡萄は僅か20hl/haの超低収量。全房で6日間の低温浸漬後に軽くフーラージュ及びルモンタージュを行いながら3週間発酵。
■マルサネ・プティツト・グルモット
ロンジュロワの中でミランダージュが発生した房のみを手作業で厳選したキュヴェ。除梗後、6日間の低温浸漬。3週間の発酵。
■マルサネ・クロ・デュ・ロワ・ピュール・ポ
クロ・デュ・ロワの一部の区画の地下層に石灰質岩盤があり、その区画のみで造ったキュヴェ。樹齢は70年。この区画を熟知した収穫人が毎年収穫する。