バローロ・セッラルンガ・ダルバ2018

セッラルンガの力強さにヴァイラらしい果実感がプラス

ルイジ・バウダーナ

バローロ・セッラルンガ・ダルバ2018

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品種 ネッビオーロ
ヴィンテージ 2018
受賞歴 91P:Vinous
種類
容量 750ml

セッラルンガらしい力強いタンニンとヴァイラらしい果実感

黒系果実の凝縮した甘やかな香とスパイス、シダ系植物、オレンジの皮のニュアンス。口中も厳格な味わいだが、その中にヴァイラらしい果実感があり素晴らしいバランス。

ライトボディ フルボディ
フレッシュ 複雑
酸味 甘味
タンニン弱 タンニン強

こんなワインです

2015年から造り始めたキュヴェ。バウダーナ、チェレッタの若樹とコスタベッラの葡萄を使用。樹齢は25年程度。土壌成分も日照量も違うので別々に収穫し、別々に醗酵。醗酵はティニと呼ばれる垂直式発酵槽で行い、25日間以上の長いマセラシオン。その後、ステンレスタンクに移してマロラクティック。30ヶ月以上スラヴォニア大樽で熟成。

ルイジ・バウダーナのワイン

  • ランゲ・ビアンコ・ドラゴン 2022

    ルイジ・バウダーナ

    バウダーナの残した葡萄とピエモンテの伝統品種

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  • バローロ・バウダーナ2018

    ルイジ・バウダーナ

    シルト・砂・粘土

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  • バローロ・セッラルンガ・ダルバ2018

    ルイジ・バウダーナ

    セッラルンガの力強さにヴァイラらしい果実感がプラス

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  • バローロ・チェレッタ2018

    ルイジ・バウダーナ

    力強く、鉄っぽい!

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WINERY

生産者情報

ルイジ・バウダーナ

セッラルンガの歴史的造り手をヴァイラが継承


セッラルンガを代表する畑、チェレッタ、バウダーナを所有
サンタガタ・フォッシーリとフォルマッチオーニ・ディ・リクイオ土壌の比較
 
❖アルド・ヴァイラ


1975年に設立されたセッラルンガの重要な造り手の1人、ルイジ・バウダーナ。バウダーナ畑に昔から土地を持つ小さな造り手ですが、セッラルンガの重要な畑を所有しています。
『セッラルンガの土壌はバウダーナとチェレッタで大きく2つの年代に分かれている。セッラルンガらしいマンガンの豊富なチェレッタとシルト土壌で軽いバウダーナ』
セッラルンガの土地価格は高騰。バローロ村以上に高い価格で、新しく土地を買う事は、ほぼ不可能です。若い造り手や新しい造り手が出てくる事はほとんど皆無という状況。バローロ村の軽く、年代の若い土壌を活かした繊細で華やかなバローロで人気のヴァイラ家がセッラルンガに進出したニュースはバローロの造り手の間でも大きな驚きでした。
『高齢で跡継ぎがいなかったルイジ・バウダーナの畑とカンティーナを引き継ぎ、セッラルンガでのワイン造りを開始した。醸造もバウダーナの古いカンティーナをそのまま使用している』
畑はエリオ・アルターレ、ジャコモ・コンテルノも所有し、近年注目を集める「チェレッタ」。そしてチェレッタの西隣で代名詞的存在「バウダーナ」を含めて2.6ha。
『バローロで最も小さな造り手の1つだったルイジ・バウダーナ。2009年にヴァイラが引き継いたが、アルドはルイジに敬意を表しカンティーナ名を残す事に決めた』
こうして歴史的造り手、ルイジ・バウダーナの畑は守られ、名前は継続され、ヴァイラの正確で丁寧なワイン造りで更に進化を遂げる事になりました。


❖正反対の土壌


所有する畑はセッラルンガの北部、バウダーナ集落にある「バウダーナ」とその東隣の「チェレッタ」。セッラルンガの土壌の分岐点にあり、対照的な個性を持つ2つの畑。
■バローロ・バウダーナ  MGA★★★
『バウダーナはセッラルンガでもサーラバリアン期のサンタガタ・フォッシーリ(シルト、粘土)比率が高い。標高は300-350mで南西向き急斜面』
比較的若い土壌なのでセッラルンガのワインの中では軽やかでバランスに優れた柔らかい質感。女性的。比較的早く飲み頃を迎えるフレンドリーなワイン。
『バウダーナは隠れた宝石だ。パラファダ、ラッァリートの北部に最高の位置。急斜面で水はけが良い。そしてセッラルンガでは珍しいサンタガタ・フォッシーリ土壌。特別な畑だ』
■バローロ・チェレッタ  MGA★★★
『チェレッタはトルトニアン期フォルマッチオーニ・ディ・リクイオ(圧縮されたマール)土壌で非常に古い年代層。標高は250-395mで南東向き急斜面』
ワインは、セッラルンガらしく、より力強く、大きく男性的で少し野生的。鉄っぽく凝縮されている長期熟成に向き、若い内は硬く素っ気ない印象。
『注目が集まるセッラルンガの中で、今最も注目されている畑がチェレッタ。青白い泥灰土が強く、アルカリ性。バローロで最も力強く、美しい酸を持ち長期熟成に最適』


❖ヴァイラ流のワイン造り


元々、ルイジ・バウダーナのワインは熟成にバリックを使用していて、少し凝縮度が高く、粘度のあるワインでしたが、ヴァイラが引き継いだ事で一気にスタイルを変えます。
『個性が強い素晴らしい畑を所有しているのだから、その個性を際立たせる事が醸造家にとって最も重要な仕事。バリックも過度な抽出も必要ない』
以前のワインよりも畑の個性が素直に感じられるように変化。バウダーナは広がりがあり、柔らかく女性的。チェレッタは力強く凝縮し、美しい酸が引き締めます。
更に、ヴァイラでも採用しているサマージュ・ド・キャップを導入。葡萄の本質だけを得て、粗いタンニンや過度な収斂味を抽出しない事で、より素直な美味しさを目指します。
『以前はピシャージュで果皮を沈めていましたが、これでは果皮を刺激し過ぎてしまう。ルモンタージュはモストを動かし過ぎるのでワインが疲れてしまう』
サマージュ・ド・キャップは果皮をネットに入れて常に沈めておく手法。果皮を動かして刺激しないので、粗いタンニンや雑味を抽出する事がなくなります。
『発酵時に発生する二酸化炭素の気泡が、沈んでいる果皮を優しく刺激する事で質の高いタンニンと旨味を果皮から抽出。色調は薄くなるが畑の個性は最大化できる』
バローロで最も繊細で軽いブリッコ・デレ・ヴィオーレ最高の造り手がセッラルンガを代表する力強いチェレッタを取得。ヴァイラが醸すセッラルンガは大注目です。