ワイナリー

  • マルスレット

    ●『出荷直前に瓶詰め』最もフレッシュなプロセッコ● 収穫量の50%以上は他の大手生産者に販売してしまい選別した質の良い葡萄のみでプロセッコを造る。できる限 りフレッシュな状態でお届けする為に出荷直前に瓶詰めしている。 急勾配の厳しい環境 可愛らしい香と味わいから誤解されることが多い「プ ロセ...
  • エリック・ボルドレ

    ●元3ッ星レストランソムリエが造るワインのようなシードル● ビオディナミで土地の味のするリンゴを育てる。25種類のリンゴを一緒に発酵させることで単純になりがちなシード ルに深み、骨格を与えている。ナチュラル・シードルのパイオニア。 元ソムリエだからこそ 1980 年代にアラン・パッサールの ...
  • ビッビアーノ

    ●ジュリオ・ガンベッリが60年かけて作り上げた● ジュリオ・ガンベッリが提唱した長期マセラシオンに代表される独特のワイン造りを今に残す。現代のキャンティ・クラシ コの濃厚で力強さを重視した潮流とは違い繊細で赤系果実を感じさせる。 故ジュリオ・ガンベッリの教え 「ビオンディ・サンティ」に学び、...
  • ジョルジュ・デコンブ

    ●マルセルの1番弟子『濃厚』モルゴン● モルゴン村で最も標高が高い畑を所有。葡萄はゆっくりと完熟するのを待って収穫され、セミ・マセラシオン・カルボ ニックで醸造。タンニンと凝縮度の高さは他のモルゴンを圧倒する。 マルセルのワインは衝撃だった ヴァン・ナチュールの造り手の間でも人気者で「ヌヌ ...
  • ラ・パント

    ●アルボワを復興させる為に作られた老舗ドメーヌ● アルボワでも有数の老舗であり家族経営を続けるドメーヌ。ビオディナミの導入でより表現力を増している。特にサヴァニャン、ムロン・ア・クー・ルージュ、ヴァン・ジョーヌはアルボワ最高レベル。 1952年設立 ジュラの住民なら誰もが知っている由緒正しき...
  • ロンコ・セヴェロ

    エッジでバランスする長期マセラシオン 長いマセラシオンでもゴリッツィアより軽やかで繊細、ワインとして優れたバランス若い造り手ながらベテランのようなバランス感覚 ❖荒廃した葡萄畑を再生❖ フリウリの特産品である藁と木で出来た椅子の背もたれの上に立ちバランスをとる少年。エチケットとしては個性...
  • サンタ・ディエチ

    脱サラしてお爺さんの葡萄畑を自然農法で再生 親戚、パーチナ当主ステファノの助けでワイン造りを始めたジャンニサンジョヴェーゼを中心にカナイオーロ、チリエジョーロ、コロリーノというトスカーナの土着品種を活かす ❖脱サラしてワイン造りへ❖ 『キャンティ・クラシコ地区の南に位置する旧都、シエナ。...
  • ノエリア・リッチ

    ●山のサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ『プレダッピオ』● 高い標高と硫黄含有量が高い土壌。海洋性気候の影響を受けない冷涼な気候。生産性が悪く、濃厚さもないので 敬遠されてきたが、唯一無二の個性。新しいサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ。 高地プレダッピオ・アルタ 東西に長い「サンジョヴ...
  • ラ・モナチェスカ

    山の塩田のミネラルを活かしたもう1つのヴェルディッキオ 高い標高、大陸性気候、元塩田の土壌、海の影響を受けない、もう1つのヴェルディッキオマテリカの個性を最大化する為にステンレスタンクのみで仕上げている ❖もう1つのヴェルディッキオ❖ ロンバルディア出身のベネディクト派の僧侶が旅の途中、マ...
  • コフェレルホーフ

    イタリア最高峰のケルナーとシルヴァーナー 自分達のトラットリアで提供するワインだったが2009年、ガンベロロッソ誌でイタリアNO.1白ワインに選ばれて、突然有名に ❖修道院のワイン❖ コフェレルホーフの歴史は古く、976年まで遡ります。この地の荘園として葡萄栽培を中心として野菜の栽...
  • レ・カニエッテ

    ●最南端リパトランソーネの『ロッソ・ピチェーノ』● 沿岸部の平野で造られるロッソ・ピチェーノがほとんどだが、レ・カニエッテは唯一認可されている内陸部リパトランソ ーネに畑を所有し、量では無く質を重視したワイン造りを行っている。 ロッソ・ピチェーノ唯一の石灰土壌 1960 年代「ラファエル...
  • イ・クリヴィ

      流行に流される事ないピュアで繊細なフリウリ 究極のピュアさは高樹齢の葡萄の1番絞りのみを使って造られるノン・マセラシオンでもオレンジワインに負けない情報量を持っているんです ❖荒廃した葡萄畑を再生❖ 『20年前、この地域のワイン文化は失われていた。土地の味のするワインの再...