ワイナリー

  • サルタレッリ

     ヴェルディッキオ・カステリ・ディ・イエジの教科書的存在 スパークリングからデザートワインまでヴェルディッキオ種から色々なワインを醸す32種類ものヴェルディッキオ種のクローンを混植したトラリヴィオはカステリ・ディ・イエジ最高峰 ❖カステリ・ディ・イエジの老舗❖ 1960年代、マルケ州カス...
  • カッシーナ・イウリ

    ●ピエモンテ最小の高品質『協同組合』● モンフェラートの丘の古い醸造所を改装して始まったピエモンテ最小規模の生産者協同組合。畑は全てビオロジ ック。日常のワイン、でも上質なワインを目指している。 最小の共同組合 歴史は浅く、1998 年にモンフェラートの古い醸造所 を改築して仲間 4 人で始...
  • パラッツォーネ

    オルヴィエートの品質を守り続ける老舗 火山岩土壌と堆積土壌から別々のオルヴィエートを醸す混植混醸のムスコは電力を一切使わない8,000年前のワイン造りを再現 ❖堆積土壌と火山岩土壌❖ 1969年、オルヴィエート郊外にあった古い建物をドゥビーニ家が購入。この建物はボニファティウス8世が巡礼者の...
  • ギュファン・エナン/ヴェルジェ

    ●白ワインの天才『ジャン・マリー・ギュファン』● 仏2大評価誌で毎年最高評価を得るシャルドネの専門家。その天才的ワイン造りを活かしたネゴシアン部門も高い 評価を得ている。食事に寄りそう典型的マコン。 RVF誌3ッ星、ベタンヌ誌5ッ星 『この型破りな醸造家の造るワインを試飲するのは 常に素晴ら...
  • アンブラ

    伝統的産地カルミニャーノの伝統派 地元の住民の為に5リットル量り売りワインを造りながら サンジョヴェーゼの専門家として色々なカンティーナのコンサルタントも行っている  ❖最小のDOCG❖ 1975年に「キャンティ・モンタルバーノ」から切り離されて誕生したイタリア最小のDOCGカルミニャー...
  • ヴィッラ・ヴェンティ

    ●海のサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ『ロンコフレッド』● 元ソムリエの2人が独立して始めたカンティーナ。量産ではない品質重視のサンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャの伝統的スタイルを目指している。土着品種ファモーゾ、チェンテジミーノの復活にも注力。     元ソムリエが造るワイン 2002...
  • マチルド・エ・イヴ・ガングロフ

    ●芸術家であり完璧主義者「イヴ・ガングロフ」● 世界中のワイン愛好家によって発売と共に全てのキュヴェが完売する「ガングロフ」。優れた感性を「イヴ・ガングロフ」が持っているのは勿論だが、緻密で正確な仕事の積み重ねが「ガングロフ」を造っている。   テロワールの表現者 今や世界的人気となってい...
  • ジャコモ・コンテルノ

    誰もが憧れる偉大な造り手!! ワインの王がバローロならば、バローロの王はジャコモ・コンテルノ   18世紀から栽培農家を続ける家族経営ワイナリー。1900年代、初代ジャコモ・コンテルノ氏が銘醸地モンフォルテ ダルバにワイナリーを創業。 以来、力強く長寿な古典派バローロを造った『伝説』として語...
  • レ・ヴァン・ピルエット

    ●ドメーヌ・ビネールが手掛けたチーム● 「ドメーヌ・ビネール」のクリスチャンは自社畑の醸造だけに収まりませんでした。現在クリスチャンは退いてますが、アルザスのナチュラルな作り手たちがチームとして、より果実を素直に楽しめる楽しいアルザスワインを醸す。   リースリング最適地ビルドストックレ...
  • ナイマ・エ・ダヴィド・ディドン

    モンティーユ栽培責任者がドミニク・デュランに学び独立 モンティーユにビオディナミを導入した栽培のスペシャリストドミニク・デュランの下で醸造を学び、昔ながらのブルゴーニュを醸す ❖モンティーユ栽培責任者❖ サントネイとブーズロンの間に位置する。村名も名乗れない、ブルゴーニュしか名乗れ...
  • アンペレイア(フォラドーリ)

    ●混植混醸でしかできない馴染んだ味わい● 「フォラドーリ」のエリザベッタが辿り着いた理想郷がマレンマの外れ「ロッカテデリギ」。ここには 1 軒しかカンティーナは 無く、まわりは全て森。生物多様性が維持された理想郷で理想のワインを造る。   未開の地ロッカテデリギ ワイナリー映像はこちら →...
  • レ・チンチョレ

    サンジョヴェーゼの純粋さを味わえるキャンティ・クラシコ 90%以上が有機栽培という特殊な産地パンツァーノ・イン・キャンティを作ったカンティーナ醸造は、ジュリオ・ガンベッリに学び、モンテヴェルティーネも手掛けるパオロ・サルヴィ ❖憧れのワイン造り❖ ローマ出身のルカ・オルシーニとミラノっ子...