ワイナリー

  • テルモ・ロドリゲス

    ●村毎に違う個性 スペインにしかない魅力●   スペインワイン界の革命児 スペイン最高の醸造家と言われるまでに成長したテルモ・ロドリゲス。 この 30 年のスペインワインの進化の中心でした。そんなテルモのゴールはスペイン各地の土着品種の復活とリオハ本来の味わいを取り戻す事。テルモの言う本来...
  • レ・クロ・ペルデュ

    ●樹齢120年『失われた葡萄畑』を復活させる● 広大なコルビエールに32区画の畑を所有。その全ては高い樹齢の樹でビオディナミを用い土壌が活性化されている。土地の個性をしっかり表現した次世代コルビエール。 荒廃していたコルビエール ラングドッグで最も広大な産地コルビエール。その面積は13,...
  • ヴィッラ・パピアーノ

    ●ロマーニャ地葡萄「アルバーナ」「サンジョヴェーゼ」の可能性● ロマーニャ地区で19生産者の醸造コンサルタントを務める「フランチェスコ」が遂に自分のカンティーナを立ち上げた。 今最も注目すべき造り手と言える。アンフォラ発酵・熟成のアルバーナにも注目。 2001年設立 「ノエリア・リッチ」...
  • オレク・ボンドニオ

    ●ガヤの隣人で バルバレスコの名家●   バルバレスコの名家 バルバレスコに200年続く葡萄栽培農家に生まれたオレク・ボンドニオ。家業は継がず、プロスノーボーダーとして活躍。世界を転々とする生活を送ります。実はオレクのお爺さんグリエルモ・コモはバルバレスコの重要人物でした。バ...
  • テヌータ・ラルモニア

    ●最高の飲み心地!誰でも楽しめるを目指して●   自然と生活文化のハーモニー トラットリアを経営していた親の影響で食文化に興味を持ち、パルマで食について学んだ 後、色々な仕事を経験。料理人になる為の勉強をした際に農業と出会い、自然農法 で作られた野菜の力強い味わいや地方性に高い関心を持ちます。...
  • パラッツォ・トロンコーニ

    ●何も足さない引かない!農民のテーブルワイン●   ローマ時代の荘園の復活 ラッツィオ州フロジノーネ県のはずれアルチェ村。ローマ帝国時代から葡萄をはじめ素晴ら しい農作物の産地として名を残してきた。この地で 400 年続く荘園を営んできたマロッコ 家は 60 年代、マルコのお爺さんの時代に全て...
  • エンツァ・ラ・ファウチ

    ●5軒しかないファーロの個性を次世代に残す● シチリア最古の DOC ながら衰退しているファーロを次世代に残す為に最良の区画を開墾。シチリアワインの専門家 「エミリアーノ・ファルシーニ」と共にファーロの個性を最大化する。 ファーロの独自性 シチリア北東部のメッシーナより更に北、ファーロ生...
  • ジョコリ

    ●白品種含む7品種混植混醸の昔懐かしいキャンティ● 決して偉大なワインではないし、専門誌で評価されるものでもないが、もはや味わえない30年前のキャンティを味わう事ができる 。ワイン はその地域に受け継がれてきた伝統や習慣が味わいに感じられるものであるべき。 キャンティは世界基準に変化 イタリア...
  • カ・デ・ノーチ

    ●地品種『スペルゴラ』酸化防止剤無添加● 灌漑、施肥、除草、酸化防止剤、全てを否定してワインを造る彼等のワインは年々完成度を高めている。2次発酵時 の蔗糖も使用せず、同じ畑のモストを使用するという拘りよう。   輪廻再生の象徴ノーチェ(胡桃) 父「ヴィットリオ」によって 60 年代に植え...
  • モンブルジョー

    ●ジュラで最も繊細で軽い酒質の『レトワール』● 1920年からレトワールでワイン造りを始めた最古の造り手の1人でジュラ唯一の女性当主。畑は有機栽培が徹底され、森を残し、生物多様性を維持。醸造はお爺さんの代から変わらない伝統的スタイル。 レトワールの個性 ジュラのACの中で最も小さく、フラ...
  • シャトー・ダルレイ

    ●ピノ・ノワール最適地『アルレイ』の第一人者● 1000年の歴史を持つヨーロッパ最古の造り手。ジュラで最もピノ・ノワールに適していると言われるアルレイのテロワールを活かした独特のワイン造りが復活。 ヨーロッパ最古の造り手 1070年から葡萄栽培が行われていた「シャトー・ダルレイ」。約10...
  • ヴァランタン・チュスラン

      ナチュラルでもテロワールを繊細に表現するアルザス ビオディナミの導入で葡萄を完熟させても酸度を失わずに立体的なワインに 酸化防止剤無添加のクレマンはアルザスでも最高峰の1つ   ❖自然醸造でピュアさを❖ 辛口で有名なベタンヌ・ドゥソーヴは「急激に品質を向上させていて、今最も注目すべきアルザ...