ワイナリー

  • ユエ

     変わらないヴーヴレイの伝説的ドメーヌ ヴーヴレイ最高の畑からセック、ドゥミ・セック、モワルーまで100年以上使い続ける古バリックで自然発酵 ❖最高評価★★★❖ 9世紀からヴーヴレイのシュナン・ブランはその品質の高さで有名で、14世紀には既にドメーヌ・ユエが所有する優良畑はその優位性...
  • アンドレ・ボーフォール

    ●ナチュラル『シャンパーニュ』の元祖● 1969年よりシャンパーニュで一早くビオロジックを導入。一切の農薬を排除した葡萄栽培と瓶内2次発酵も天然酵母のみで行うなど、独自の手法から生まれる個性派シャンパーニュ。 60年代からビオロジック 『当時アンボネイの僕の畑の隣人は僕が始めたビオ ロジ...
  • ドノン

    ピュアで力強いコート・デ・バールの表現者 2007年創業の若い造り手ながら世界的人気完熟した葡萄を使い、バリック発酵、バリック熟成で旨味の強いシャンパーニュを目指す ❖シャンパーニュである前にワイン❖ ドノン当主ダヴィ・ドノンは醸造学を学んだ後、ブルゴーニュのロシニョール・トラペで長...
  • ユーグ・ゴドメ

    ●40年間の自然栽培が育てる強い葡萄● ヴェルズネイを中心に40区画を所有。全てビオディナミで栽培していて「マルゲ」等優良生産者からの信頼も厚い。 葡萄の力強さが感じさせる数少ないシャンパーニュ。   ゴドメ・ペール・エ・フィスが分裂 気温が低く、湿気も多いシャンパ...
  • ユレ・フレール

      リュード村でビオディナミを導入、ブルゴーニュ的シャンパーニュ シャンパーニュ・フルーリー、ドメーヌ・モンティーユで学びビオディナミを導入4エレマンは①単一品種②単一畑③単一ヴィンテージ④1人の造り手を意味します   ❖フルーリーに学んだ❖ 『レヴュードヴァンフランスでは注目の...
  • ルイ・ニケーズ

    ドン・ペリニヨンが眠るオーヴィレ村の個性 ラファエル・ベレッシュ、ラエルト・フレールのオーレリアンの親友が遂に始動コート・デ・ブラン、モンターニュ・ド・ランス、ヴァレ・ド・ラ・マルヌがぶつかり合うオーヴィレ村 ❖オーヴィレ村のピノ・ノワール❖ シャンパーニュの中心、エペルネ。エペル...
  • グラーチ

    ●『エトナ』の繊細さを感じて欲しい● エトナ北側斜面。ブルゴーニュのような軽やかで伸びのある新しいタイプのエトナ。醸造はクラシック。セメントタンクでの長期間発酵。大樽での熟成。グラーチ独特の仕上り。 新しい世代のエトナ 「ベナンティ」から始まったエトナの歴史。その後「マルク・デ・グラッツィ...
  • バラジウ・デ・ヴォシェール

    ●7品種混植混醸のタヴェル、完全酸化防止剤無添加● 北タヴェルはシャトーヌッフ同様の複雑な土壌。その複雑な土壌で混植混醸された葡萄を完全酸化防止剤無添加 で仕上げた生ワイン。ラングロールとは全く異なる個性。 ラングロールに刺激された 南部ローヌの主役はシャトーヌッフ・デュ・パプ。タヴ ...
  • ジャン・マルク・ブロカール

    ●最も強くヨード感を感じる『シャブリ』● 2代目ジュリアンのビオディナミの挑戦は『シャブリでビオディナミが成功するはずがない』と猛反対する父との戦いからはじまった。今ではブルゴーニュ最大のビオディナミ・ドメーヌとなった。 シャブリ本来の味はヨード 1973年、0.3ha から始まった「ジャン・...
  • ジャン・リュック・コロンボ

    ●コルナスの樹齢90年の古樹● アルコールが全面に感じられる従来のローヌワインとは全く違う。繊細、軽快な果実味。2010年からは2代目のロール・コロンボがワインを手掛ける。女性さしさが更に感じられる。 父、母、娘、3人の醸造家 1982年、醸造家「ジャン・リュック・コロンボ」は妻で同じく醸造家...
  • セバスチャン・ブリュネ

    ●今や珍しい「超正統派」シュナン・ブラン● 流行に流されて果実や甘み、ゆったりとしたシュナン・ブランが多くなっている今。もう一度注目したい正統派ヴーヴレの伝道師がセバスチャン・ブリュネ。硬質で高い酸度がヴーヴレの最大限にミネラルを引き出す。 最も難しい産地ヴーヴレ アンボワーズからロワール川が...
  • クロ・デ・ブート

    ●カリニャンこそがコスティエール・ド・ニーム最適品種● ニームは理想的な環境 『1986 年に作られた新しいAOC コスティエール・ド・ニーム。紀元前からワイン造りが行われてきた歴史ある産地だけにポテンシャルは高い』  ラングドック・ルーションの2/3 が協同組合による低価格ワイン。ほとんど...